こんにちは😃ひかり組パートナー保育士の豊田千栄です
先月までの暑さを忘れ肌寒さに悩む今日この頃です!公園での一時も心地よくなりました。子供達の成長にも日々変化があります。言葉、感情表現が個性を引き立てています。
さてきょうは睡眠時間のお話ししたいと思います。
5月頃のお昼寝の時間こんなに小さなひかり組さん
9月にはベットで寝てたり、畳の部屋でお昼寝しています。
脳はねむっている間に起きている間のことを覚えるので、きちんと眠ることが大切だそうです。
勉強や運動など、昼間に体験したことを忘れないように、眠ることで記憶として脳に覚えさせています。脳は眠っている間に日中覚えたことを整理して、記憶に定着させます。
低年齢の幼児の就寝時間の割合
日本小児保健協会調べによると、午後8時前に就寝する子供の割合は、
1歳6ヶ月・・17%
2歳児・・・12%
3歳児・・・16%
4歳児・・・18%
5〜6歳児・・14% となっています。意外に少ない印象です。逆に午後10時以降に寝ている子供の割合は、
1歳6ヶ月・・30%
2歳児・・・35%
3歳児・・・31%
4歳児・・・26%
5〜6歳児・・25%
となっています。子供が小さいときほど、午後10時以降に寝かせている家庭が少なくないと分かります。
睡眠が不足する結果、子供が体験不足、経験不足に!
睡眠不足は子供にとって、どのような悪影響があるのか「体験不足、経験不足」を挙げてましょう。
睡眠時間
4カ月~12カ月:1日12時間~16時間
1歳~2歳:1日11時間~14時間
3歳~5歳:1日10時間~13時間
6歳~12歳:9~12時間
13~18歳:8~10時間
集中力‼️
子供が睡眠不足に陥ると、😪常に眠たく、集中力を欠いている状態になってしまいます。😱そのため、何をしていても体験や経験が子供に残らなくなってしまうのだとか。
よく寝る子は育つとありますが、身体だけでなく、脳も左右されるそうなので、乳幼児期にはしっかり睡眠をとって、寝ている間に😴脳を働かせてあげましょう💕✨🍀