職員紹介

職員紹介

下田彩椰先生

あきらめない、
投げ出さない。
子どもたちに
いつでも寄り添う
先生になりたい。

下田彩椰先生

2020年4月入社
出身校:東京こども専門学校

はぁもにぃ保育園で働き始めて、ちょうど3か月。今は0歳児の子どもたちを担当しています。
保育士をめざしたのは、私が通っていた幼稚園の先生の影響です。5才だった時、なにかでとても落ち込んでいた私に、先生は静かに寄り添ってくれたのです。その記憶がとても鮮明で、私も将来は子どもの成長をサポートできる職業に就きたいと思うようになりました。
学生時代、いろいろな幼稚園や保育園で実習するなかで、はぁもにぃ保育園がいいなと思ったのは、保育園そのものの温もりが感じられたから。他の幼稚園や保育園に比べて、はぁもにぃ保育園の子どもたちは抜群に元気で明るく、とても素直に感じられました。また先生方もとてもチームワークがよく、連携がしっかりしていて、「ここなら私も頑張れる」と思ったのが、はぁもにぃ保育園に就職した理由です。
就職してすぐ、新型コロナウィルスの影響もあって登園する子どもたちが少なくなり、園内が静かでさみしい時期もありました。でも最近、少しずつ子どもたちが保育園に戻ってくるようになり、にぎやかな笑い声が響くようになりました。子どもたちは友だちと遊んだり、歌を歌ったり、工作をしたりしながら日に日に成長を重ねていきます。毎日がまったく違い、同じ日は1日たりともありません。「そうか、子どもってこんなふうに考えるんだ」と、私自身、驚かされることが多く、保育士という仕事は子どもたちに教えるだけでなく、子どもたちから教わることも多いのだということを、改めて実感しています。
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まだ保育士になって3か月。はじめは自信を持って声をかけることができないシーンもありましたが、少しずつ自分の言葉を子どもたちへ伝えるられるようになり、以前よりも自信を持って子どもたちと接することができるようになった感じがします。
とはいえ、ときどきこちらの意図が子どもたちに伝わらないこともあり、そんなときは先輩にアドバイスをもらいながら、子どもたちと接するようにしています。大事なことは、どんなときでもあきらめないこと、そして、投げ出さないこと。こちらの意図が子どもたちに伝わっていないなら、言葉だけで伝えようとするのではなく、歌や遊びなど、手段を工夫してコミュニケーションをとることもできます。
そうやって真正面から子どもたちと向き合い続けることができたら、やがて、私が憧れた幼稚園時代の先生のようになれるかなと思っています。
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