職員紹介

職員紹介

下田彩椰先生


子どもの成長を
喜びながら、
自分も一緒に
成長していきたい!

中山綾佳先生

2020年4月入社
出身校:玉川大学

はぁもにぃ保育園で働き始めたのは2020年4月。いくつかの保育園や幼稚園で実習を行いましたが、子どもたちとの音楽を大切にしていること、子どもたちが主体となる教育方針であること、そして、職場の雰囲気がとてもよかったことが決め手となり、はぁもにぃ保育園に就職しました。
はぁもにぃ保育園の朝は、毎日、歌と共に始まります。一つの歌をみんなで声を合わせて歌うことでクラスがひとつにまとまり、気持ちも明るく、前向きになります。
私は大学時代、音楽関係のゼミに所属していたこともあり、以前から、「音楽を通して子どもたちの成長をサポートしていきたい」という思いがありました。まさに、はぁもにぃ保育園はそんな私にぴったり。
子どもたちの表情から、「大きな声で歌うのは気持ちいいな」「みんなで声を合わせて歌うことは楽しいな」と感じている様子がうかがえるとき、音楽の力を実感するとともに、子どもたちの未知の可能性を感じます。
私が普段、子どもたちと接するときに心掛けているのは、「自分にしかできないことを、探すこと」。
はぁもにぃ保育園では、全員で約30名の先生が働いています。子どもたちの年齢によってクラスを担当する先生の人数は変わりますが、どのクラスのどの先生も、みんなそれぞれ役割を持って働いています。
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たとえば、子どもたちが悪いことをして先生に叱られてしまったとき。確かに子どもたちに良いことと悪いことの区別を教えることは、子どもたちがまっすぐ成長していくために必要です。
でも、先生に叱られてしまった子どもは悲しく、気持ちが落ち込んでしまうでしょう。そんなとき、他の先生がすかさずフォローして、子どもにやさしく話しかけてあげれば、子どももなぜ自分が怒られたのか冷静に理解して、自分なりに成長していけるかもしれません。
そのようにフォローしあえる環境が整っていることが、はぁもにぃ保育園の魅力だと思います。
私は保育士をめざしていた学生時代から、子どもの気持ちを受容することの大切さを学んできました。でも実際、保育園で働き始め、ベテラン保育士の先輩方に色々と教わるうち、子どもの気持ちをただ受け止めるだけではなくて、そのあと、どうフォローするかも大切なのだ、とわかりました。
これからも保育園の先生として、また、ひとりの人間として、自分自身も成長を重ねながら、子どもたちときちんと向き合っていきたいと思います。
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