音楽と食育で、
子どもたちの
知恵と感性を育みます
人間の一生を一本の木にたとえるなら、乳幼児期は人間形成の根幹を育む大切な時期です。そのため私たちは、保育において次の3つを大切にしています。
まずは、音楽を通した感性の育み。
乳幼児という大切な時代だからこそ伸びてゆく感性を、みんなで音楽を奏でることによって養います。仲間とつながる喜びや創造する楽しさを、身体と心で感じる時間を大切にしていきます。
それから、日本の伝統文化である
「和食」の提供。
さまざまな食べ物が溢れている現代だからこそ、日々の給食を通して身体に良いものを見分ける味覚を育て、日本人が大切にしてきた知恵を食育で伝えます。
そしてなにより、園生活を通して子どもたちが「自分はかけがえのない存在だ」と感じられるように、一人ひとりの成長を見守ること。
人間は、一人では生きていけません。
ほかの人の喜びが自分の喜びになる。乳幼児期に培った仲間とのつながりや関係性が、その後の人生を明るく照らしてくれるでしょう。
私たちはぁもにぃ保育園は、「保育のプロ」としての誇りと家族のように温かな目線で、明日の世界や日本の未来を担う子どもたちを支えていきます。
保育理念
1.ふたつの〈和・輪〉を大切にします
人との関わりを大切にし、人の和から生まれる大きな喜びや絆を感じられるよう、思いやりの心や感謝の気持ちを育みます
2.ふたつの〈想像性・創造性〉を育みます
子どもたちそれぞれの「表現の芽」に気づき、見守り、伸ばし、五感を刺激し、豊かな感性を養います
3.〈生きる力〉を育みます
子どもたちの可能性を最大限引き出すとともに、自分で考え、自分で行動することができるよう、個人の自主性と自発性を養います
はぁもにぃのこども 10のやくそく
- なまえをよばれたら
「はい」とへんじをします
- じぶんからこころをこめてあいさつをします
- はきものをそろえ、いすをなかにいれます
- せすじをのばし、すてきにすわります
- はやくねて、はやくおき、あさごはんをたべます
- おかたづけとおそうじをすすんでやります
- おともだちのすてきなところをみつけてつたえます
- 「やる」ときめたことをさいごまでがんばります
- かんしゃのきもちをもって「ありがとう」とつたえます
- 「できる」とかんがえて、こうどうします
PDF はぁもにぃ子どもの10のやくそく
施設について
施設の概要
名称 |
はぁもにぃ保育園 |
経営主体 |
特定非営利活動法人シンフォニア |
法人所在地 |
東京都板橋区舟渡1-14-23 1F |
施設長/園長 |
山下 真由美 |
所在地 |
〒174-0041 東京都板橋区舟渡1-14-23 1F |
TEL/FAX |
TEL: 03-3960-0111 FAX: 03-3960-0135 |
URL |
https://sinfonia.life/ |
E-mail |
harmony@sinfonia.life |
交通 |
JR埼京線 浮間舟渡駅より徒歩3分 |
開設年月 |
平成23年4月 |
施設規模 |
敷地面積 835.87㎡ 建築総面積 272.09㎡ |
保育室合計床面積 |
251.51㎡ |
休園日 |
日曜日、祝祭日、 年末年始(12月29日〜1月3日) |
受入年齢 |
0歳児〜小学校就学時未満 |