「自由保育」という言葉が生まれる前から
少しずつ、はぁもにぃらしい保育を実践。
園長に就任しても、常に“現場”に関わり、
子ども一人ひとりに向き合いたい。
創業からこの園で働いています。最初は自分の子どもが小さかったため、非常勤職員として始めました。そのあと常勤職員になり、6年間主任として現場を支えてきました。そして令和8年度からは園長を務めることになりました。
この園の特徴のひとつに、先生一人ひとりの働き方を尊重してくれる、ということがあります。家庭を大切にしたい先生、これからの生活に合わせて働き方を変えたい先生……。私が非常勤職員だった頃、「担任を持ちたい」と希望したときにも、現理事長が背中を押してくれました。
先生がいきいきと働ける環境は、子どもたちの幸せにもつながります。先生に気持ちのゆとりがあると、子どもたちが何を考え、願い、心を動かしているかということを受け止めることができ、心を通わす保育支援ができるのだと思います。そのような子どもたちと先生との関係性は保護者の方にとっても安心感につながるのではないかと考えています。
また、職員同士の対話を大切にしているのも、この園の特徴です。以前は、正規・非常勤職員・リーダー層の間に壁があり、「相談がためらわれる」という声もありました。そこでその課題を解消するため、リーダー層が若手の先生へ積極的に声をかけ、声を吸い上げるように努めました。今ではミドルリーダー層が育ち、現場との橋渡し役として活躍しているほか、看護師・厨房職員・事務など、異なる職種とも気軽に話し合える環境が整いました。
創業から見てきたからこそ、園の変化もありありと感じます。昔は全国的に“一斉保育”が当たり前で、保育士が決めたカリキュラムに従って、みんなで同じ活動をしよう、というスタイルが一般的でした。しかしそうした保育を行ううち、「あれ、おかしいのでは?」と違和感を感じる瞬間が多くなってきたのも事実です。そこで私たちは、「自由保育」という言葉が広まる前から子ども主体の保育を実践。子どもたちを無理に集団に入れるのではなく、一人ひとりの関心ごとを尊重し、その子の個性を伸ばしていく。こうした先進性ははぁもにぃ保育園の持ち味であり、今後も時代のニーズに合わせた保育を実践していきたいと考えています。
私が大切にしていることは、園長になっても現場に寄り添う保育士でありたいということ。子どもたちが今どんな気持ちでいるのか。先生たちがどんなことで悩んでいるのか。それは現場に入ることで、より鮮明に見えてくるものです。常に保育と関わり続ける園長として、これからも先生たちと一緒に学び、園をより良い場所にしていきたいと思います。
はぁもにぃ保育園 園長
坂井美奈子
GOOD TASTE
本物にふれることが
本質を極める一歩
「音楽」と「食」にこだわり、
感性を磨きます。
BORDERLESS
自らの境界や限界を作らない
対話による調和、
そして社会との輪を
つくります。
FAMILY FRIENDLY
お互いを大事に想える心
「家族」の目線をもって、
大切な存在として接します。
音楽と食育で、
子どもたちの
知恵と感性を育みます
人間の一生を一本の木にたとえるなら、乳幼児期は人間形成の根幹を育む大切な時期です。そのため私たちは、保育において次の3つを大切にしています。
まずは、音楽を通した感性の育み。
乳幼児という大切な時代だからこそ伸びてゆく感性を、みんなで音楽を奏でることによって養います。仲間とつながる喜びや創造する楽しさを、身体と心で感じる時間を大切にしていきます。
それから、日本の伝統文化である
「和食」の提供。
さまざまな食べ物が溢れている現代だからこそ、日々の給食を通して身体に良いものを見分ける味覚を育て、日本人が大切にしてきた知恵を食育で伝えます。
そしてなにより、園生活を通して子どもたちが「自分はかけがえのない存在だ」と感じられるように、一人ひとりの成長を見守ること。
人間は、一人では生きていけません。
ほかの人の喜びが自分の喜びになる。乳幼児期に培った仲間とのつながりや関係性が、その後の人生を明るく照らしてくれるでしょう。
私たちはぁもにぃ保育園は、「保育のプロ」としての誇りと家族のように温かな目線で、明日の世界や日本の未来を担う子どもたちを支えていきます。
保育理念
1.ふたつの〈和・輪〉を大切にします
人との関わりを大切にし、人の和から生まれる大きな喜びや絆を感じられるよう、思いやりの心や感謝の気持ちを育みます
2.ふたつの〈想像性・創造性〉を育みます
子どもたちそれぞれの「表現の芽」に気づき、見守り、伸ばし、五感を刺激し、豊かな感性を養います
3.〈生きる力〉を育みます
子どもたちの可能性を最大限引き出すとともに、自分で考え、自分で行動することができるよう、個人の自主性と自発性を養います
はぁもにぃ10のすてきなこと
- なまえをよばれたら「はい」とへんじをします
- じぶんからこころをこめてあいさつをします
- はきものをそろえ、いすをなかにいれます
- せすじをのばし、すてきにすわります
- はやくねて、はやくおき、あさごはんをたべます
- おかたづけとおそうじをすすんでやります
- おともだちのすてきなところをみつけてつたえます
- 「やる」ときめたことをさいごまでがんばります
- かんしゃのきもちをもって「ありがとう」とつたえます
- 「できる」とかんがえて、こうどうします
はぁもにぃ10のすてきなこと
施設について
施設の概要
| 名称 |
はぁもにぃ保育園 |
| 経営主体 |
特定非営利活動法人シンフォニア |
| 法人所在地 |
東京都板橋区舟渡1-14-23 1F |
| 理事長 |
小倉 真由美 |
| 園長 |
坂井 美奈子 |
| 所在地 |
〒174-0041 東京都板橋区舟渡1-14-23 1F |
| TEL/FAX |
TEL: 03-3960-0111 FAX: 03-3960-0135 |
| URL |
https://sinfonia.life/ |
| E-mail |
harmony@sinfonia.life |
| 交通 |
JR埼京線 浮間舟渡駅より徒歩3分 |
| 開設年月 |
平成30年4月 |
| 施設規模 |
敷地面積 835.87㎡ |
| 保育室合計床面積 |
334.67㎡ |
| 休園日 |
日曜日、祝祭日、 年末年始(12月29日〜1月3日) |
| 受入年齢 |
生後43日〜小学校未就学児 |