こんにちは!ほし組担任の坂井美奈子です。
2月も半ばを過ぎましたが、まだまだ寒い日が続いていますね。
はぁもにぃ保育園の子どもたちと一緒に
近くの公園へ散歩に出かけると、こんなに寒いのに
桜の木のつぼみがふっくらと膨らんでいることに気が付きました♪
少しずつ春が近付いてきているのですね(^▽^)
さて、今日はほし組の子どもたちの制作の様子をお伝えしたいと思います。
先月、作品展の制作をする中で、ハサミを使って紙を切ることに挑戦したほし組さん☆
初めてのハサミでは、保育者と一緒にゆっくりと切っていた子どもたちでしたが
練習を繰り返すうちに、一人でも上手にチョキン!と切れるように
なった子もちらほら出てきました。
制作を始める前に、保育者とハサミの使い方のお約束をします。
「ハサミは、気を付けないと指を切ってしまうかもしれません。」
保育者の話を真剣に聞き、制作を始めると
どの子もとっても集中して紙を切っていました!
ハサミは危険な道具、ということをほし組さんなりにしっかりと理解しているようでした。
子どもたちがハサミでチョキンと切った折り紙は、
紙コップに貼り付けて、ひな祭りのお雛様とお内裏様になります☆
子どもたちが一生懸命に作ったお雛様とお内裏様はどんな仕上がりになるでしょう?
3月3日のひな祭りが楽しみです♡