今年に入ってからどのクラスも給食の残菜があまりなく、子どもたちの食べる量が増えてきたことを実感する毎日です😊
また手づかみ食べや食具の使い方もみんな進級時に比べてとても上手に食べられるようになったと思います💕
私たち大人の一年に比べて子どもたちの一年間の成長って本当に大きいですよね☺️
はぁもにぃでは食材の大きさや柔らかさを子どもたちの成長に合わせて変えているのはもちろんですが、スプーンやフォークも乳児さんのものは持ち手が太くにぎりやすいものにしたり、コップやお茶碗の大きさや形も異なるものにして、子どもたちの手や指や口の大きさに合わせるようにしています。
基本的にはクラス毎に食器は決まっているのですが、中には「お兄さんお姉さんが使っているコップの方がいいな」というお友達もいます。そんな時も保育の先生は子どもの意思を尊重して大きいコップを給食室にとりにきます。大きいコップで満足げに牛乳を飲んだお友達は笑顔で安心して遊びに向かいます。
集団生活の中では限りはあるかもしれませんが「自分の意思を伝えられる」ということはとても素晴らしいことだと思いますので、そこを大切に尊重してあげられるって素敵ですね✨✨
これから給食においても進級に向けての移行の時期になるとは思いますが、子どもたちのそれぞれの力を信じて尊重し、子どもたちのペースを大切に、安心して前に進めるようサポートしていきたいと思います❗️
それでは献立の紹介を致します。