職員紹介

職員紹介

広岡拓弥先生
子どもたちの世界は人生の縮図。
あいキッズで働くようになって、自分自身
人としての器が少しずつ大きくなってきた感じがします。

広岡拓弥先生

2021年 9月入社
以前はイベント関連の仕事をしていたのですが、新型コロナの影響で仕事量が減少。
その後、紹介を受けてあいキッズで働き始めました。
この仕事に決めたのは、昔から子どもが大好きだったから。
今は毎日子どもたちと一緒に遊んだり、工作をしたり、虫取りをしたりしながら楽しく過ごしています。
あいキッズの子どもたちは最大130人くらいで、いつもエネルギッシュ。
ときには子ども同士の喧嘩や仲違いが起きることもありますが、そんなときにはお互いの言い分をしっかり聞いて事実を確認し、「何がいやだったのか」「相手のどんな行動が悪いと思ったのか」「どうしたらよかったのか」など、絡まった糸を一本ずつほぐすようにしながら、丁寧に子どもたちと向き合っています。
勤め始めた頃は、子どもたちの話を整理して聞くのが難しく、喧嘩の仲裁をしても水掛け論になってしまうこともあったのですが、先輩の先生たちに相談し、「感情と事実を分けて考えるといいよ」「子どもの顔を見て、おうむ返しで話すといいよ」などアドバイスをもらううち、子どもとの付き合い方も少しずつ変わってきたように思います。
130人もいれば、いろいろな性格の子どもがいます。
たまには相性が良くない子もいたり、つい衝突してしまったりすることもあります。
でもそうした関係性を築くなかで子どもたちは学び、新しいことに気づき、成長していきます。
素直に感情をぶつけ合い、ときにはぶつかり合いながらも日々成長していく姿を見て、私も励まされることがたくさんあります。
まさに、子どもたちの世界は人生の縮図。
あいキッズで働くようになって、私自身、人としての器が少しずつ大きくなってきた感じがします。
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いま、子どもたちと取り組んでいるのが「宝石クラブ」です。
これは蛍石などの石を磨き、きれいになる様子を楽しむもので、夢中になって石を磨いている子どもたちの様子を見ると、「そういえば自分も、両親や先生に好きなことをとことんやらせてもらえてうれしかったなあ」と、過去のことを思い出します。
子どもの好奇心は多彩なので、その瞬間で楽しいと感じるものは変わってきます。
でも、「楽しい」と感じるものに一生懸命取り組むことは、いずれ人生の柱になるかもしれません。
これからも子どもたちと一緒に遊んだり、勉強したりしながら、未来の可能性を育むお手伝いができたらと思っています。
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