はぁもにっき

てんとう虫みーつけた!

こんにちは😊 保育士の坂井美奈子です✨

突然ですが、「五月晴れ(さつきばれ)」という言葉を
ご存じですか?「五月」という字を使っていますが、
本来は6月の梅雨時期の晴れ間を指していたそうです☂

しかし、時代の流れとともに、今では
「さつきばれ」の読み通り、5月のさわやかな晴天を
意味する言葉となったそうです🌈

さて、今日はそんな清々しい「五月晴れ」の日には
元気いっぱい戸外遊びに出かける子どもたちの様子を
お伝えしたいと思います😆

このところ、幼児クラスの子どもたちは、
公園へ出かけると必ず、てんとう虫探しをします🐞

「先生!いたよ!」
「あ!これは、赤に黒い点だよ!」
「こっちは、黒に赤い点のがいる!」

葉っぱを歩くてんとう虫を見つけると
興奮気味に話をする子どもたち🎵

虫かごにいっぱいてんとう虫を捕まえて帰り、
飼育箱に入れて観察することにも夢中になっています👀

図鑑を持ってきて、何の種類のてんとう虫かを調べる子。
てんとう虫は何を食べるのか調べる子。
「赤ちゃんのてんとう虫は捕まえずにそっとしておこう」と
友だちと話をする子。

てんとう虫採集や飼育・観察を通して、
子どもたちは、様々な興味関心を深めています⭐

保育者も子どもたちと一緒に
てんとう虫の観察や飼育を楽しみ、
子どもたちの新しい発見のお手伝いをしようと思います😃