はぁもにっき

こんにちは🎵
保育士の坂井美奈子です😀

9月に入り、すっかり秋めいてきましたね🍂
暑さがやわらいできたことで、
外遊びにはもってこいの気候となりました😊

ある日の公園でのこと・・・

「ドロケイするひと～！」
「ドロケイするひと集まって～！」
という子どもたちの声の後に、

「15のオニ決めジャストッピ！」
という元気な子どもたちの
掛け声が聞こえてきました。

ん？何かしら？と思って
近くまで見に行ってみると、
どうやら、ドロケイの鬼（けいさつ）を
決めているようです👿

じゃんけんと同じ、グー・チョキ・パーを
出している子どもたち。
でも、その後勝敗を決めるのではなく、
1人の子が指を数え始めます。

グーは、１。チョキ（２）とパー（５）は
指の数を数えていきます。

「１，２，３，４・・・」

「１３，１４，１５！〇〇ちゃんが鬼ね～！」

なるほど！ちょうど15本目の指の子が
鬼となるわけです！

じゃんけんで一人の鬼を決めようとすると
人数が多ければ多いほど、なかなか
決まらなかったりしますが、
この方法だと、一発で決まりますよね✨

少し前までは、円になって片足ずつを出して
掛け声をかける子が指で足をさしながら
「鬼きめ、鬼きめ、鬼じゃないよ！」
と言って、「鬼じゃないよ」のところで指した
足の子は円から抜けていく方法が主流だったような。。。

「15の鬼決めジャストッピ！」🧡

子どもたちの知恵と発想力の素晴らしさに
感動させられました😆