こんにちは。そら組担任の山口綾です。
今日はそら組の電車遊びについてお伝えします。
これは、朝の自由遊びの様子です。
木製電車を使って遊んでいます。
線路がだんだん長くなり、マットからはみ出ています
。
そこで、保育者は考えました。
「積極的にはみ出しちゃえ!」
大きな模造紙に線路を描いて、電車を走らせました!
紙の上は自由自在。駅やホーム、
車庫など次々に描き足していきました。
線路だって、無限に描けます!!
すると子どもたちは、ブロックを持ち出し、
立体のホームやトンネルを作り始めました。
2次元から3次元へ。
子どもは遊びの天才です。
保育者がちょっと「きっかけ」作りをするだけで、
遊びが無限に広がっていくのでした。