職員紹介

職員紹介

中村優先生

一人ひとりの顔を思い浮かべながら
献立を考案。
「食べる」ということの本質を、
乳幼児の時期に伝えたい。

中村優先生

給食室栄養士
2017年4月入社
出身校:服部栄養専門学校

現在、4名の職員で子どもたちの昼食、夕食、おやつ、補食を作っています。
私は現在、4年目。専門学校を卒業し、栄養士の資格を取って就職しました。
2年目に入るころから、献立の考案を任せてもらえるようになり、責任もありますが、子どもたちに喜んでもらえる給食を考えられるよう、頑張っています。
この仕事を選んだ理由は、もともと食べものに興味があったということと、子どもが好きということ。
特に、保育園に通う年代は味覚の形成にとってとても大切な時期です。食育に力を入れているはぁもにぃ保育園で、体によく、おいしいごはんを作ることにやりがいを感じて、就職を決めました。
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はぁもにぃ保育園は異年齢保育を取り入れていて、3~5歳のクラスでは、当番の子どもが料理の配膳を行っています。
そして、子どもたちは自分で食べられる分量を考えながら、当番が盛り付けたお皿を自分で選びます。今後大きくなれば、子どもは自分の意思で食べるものを選び、量を決めなければなりません。
そうしたことをこの年齢のときから保育園で学ぶことができるのは、子どもの成長にとってとても有意義なことだと感じています。
また、調理室と子どもたちが過ごす部屋が隣接していて、子どもたちが給食を食べる様子を間近にみることができるのも、はぁもにぃ保育園の良いところ。
「唐揚げが子どもに人気。お代わりする子が続出だな」「ゆかりや梅干しなど、酸っぱいものも子どもたちに意外と好評なんだな」「あの子は人参が苦手なんだな」など、子どもたちの食事風景を見ながらたくさんのことに気づかせてもらっています。
ときには、「このメニューにしたら、あの子が泣いちゃうかもしれないな。でも、形状がバレないようにミキサーを使えば大丈夫かな」など、一人ひとりの顔を思い浮かべながら献立を考えることも。これまで苦手だった食べものを克服できた子どもが、「ちゃんと食べられたよ!」と笑顔で報告してくれることが、何よりの喜びです。
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