こんにちは😃幼児クラス担当の金澤みづほです。
今日は、年長のクラスのうみ組さんが行なっている茶道についてご紹介したいと思います🍵
うみ組さんになると、お昼の午睡(お昼寝)の時間を使い、茶道に参加しています。
茶道は、当園の施設長の真由美先生が行なっています。
初めのうちは、立ったり座ったりするやり方を覚えたり、お辞儀の仕方を練習しますが、卒園する頃になると、落ち着いた様子でお茶を自分でたて、振る舞うこともできるようになってきます。
最近では、真由美先生に用意してもらったお茶を見よう見まねでたて、子どもたちの向かい側に座っているお友だちに渡す、という流れができるようになってきました✨
みんな真剣です(*^^*)
また、毎回お茶菓子として和菓子を用意し、お茶と一緒に頂くことができるのも、子どもたちの楽しみになってきました。
最初の頃は、お茶の苦味に思わずにがい〜💦と言っていた子どもたちも、最近では、和菓子の甘さとバランスを取るのにちょうど良いという声さえも挙がってきています🌱
味覚も少しずつ変わってきて、そんなことからも一歩またお兄さんお姉さんになったな、と何だか感慨深く思います。
茶道という活動から、様々な成長が見られるのですね🍀
これからも卒園まで一歩ずつ、でも着実に成長する子どもたちとともに、保育者も茶道を楽しんでいきたいです(^-^)