はぁもにっき

登園しぶりの思い出

こんにちは🙂事務の中川です💻

この時期、登園時にお父様やお母様と離れたくなく泣いているお子さんの声が聞こえてくると、我が子のことを思い出します。

 

「保育園行かない!」と登園支度をしない、動かない息子に朝から説得やらいろいろな方法を試してみるが、出勤時間が近づくと焦りもあり次第に自分に余裕がなくなってくる・・・

 

こっちが泣きたいよ😭と思う日もありました。

 

仕事を休む訳にはいかない、遅刻できないという気持ちもあるけれど、泣いている子を無理矢理引き離して後ろ髪ひかれる思いで出勤する辛さ・・・よくわかります。

 

子どもにこんな思いをさせてまで仕事を続けていいものなのだろうかとも考えていました。

 

こんなに登園しぶりをする要因は?分離できないのは私の育て方、接し方が間違っている?など、自分ひとりで考えてもどんどん思い詰めるばかりで・・・そこで保育園の先生に相談しました。

 

先生方はいつも笑顔で「お母さん大丈夫です!ここまで連れてきてくださったのだから後は任せて下さい。少し経つと自分から遊びに入ってきて朝の泣きはなんだったのかと思うくらい毎日楽しそうに友だちと遊んでいます」と園での様子を伝えてくださると共に、「お母さんいつも頑張っていて愛情も伝わっています。寝る時の本読みだって無理しなくても時には休むことも必要です」などと働く私のこともケアして認めて励ましてくださり心折れることなく仕事も続けられました。

 

仕事で疲れてクタクタになって夕方お迎えに行くと保育士さんからの言葉がけや笑顔に私自身も元気をもらっていました。

 

はぁもにぃ保育園もそんな場所であるといいなと願っています😌

 

お父様、お母様方の中に登園しぶり以外でも悩まれることがあったら、ひとりで抱え込まずに保育士に話してみるのもありかもしれません🌸

 

園長もよく話しを聞いてくれますので、何かあれば保育士もしくは事務室にいつでも声をかけてください🤗

 

私も皆さんと同じワーキングマザーです。毎日が笑顔で過ごせるように、一緒にがんばっていきたいです。

 

保育園に通う子どもたちのみならず、子どもたちの家族みんなも笑顔になれますように🍀