はぁもにっき

こんにちは。そら組担任の残間遥です。

そら組さんは、ひとり遊びから集団遊びへと大きく遊び方が変わる学年です。今日は、そんな変化の始まりを感じさせられるエピソードをご紹介したいと思います😁🎶

外で遊ぶ為に、順番にトイレへ向かうそら組。順番待ちをしている間は、カプラと海のシュライヒやぬいぐるみを使って遊んでいました。

思い思いの遊びをして行く中、ふと気付くと、子どもたちが自然と2人ずつに分かれて遊んでいました。

「これがママなの!そのライオンさんは?」

「こぉぇは、パパ!ママ、一緒にご飯食〜べ〜よ💕」

とそれぞれが役になりきってみたり

「クジラしゃんのお部屋が無いの…」

「ここがクジラしゃんのお部屋ね!」

と困っている動物さんのお部屋を一緒に作ってあげたりと、協力しながら遊び込んでいました。

2歳児は特に、友だちとの関わりが変化していきます。遊んで行く中で、一緒に楽しむ気持ちもちろん、喧嘩をした時の悲しい気持ちや嫌だった気持ちも言葉で伝えていきます。保育者は、そんな子どもたちを見守り、寄り添う時を見極めて成長を促していきます。進級前の3月では、どんな遊びがブームとなってるか、今から楽しみです😊💕