だいち組担任の橘 祐紀です。
だいち組の子どもたちの様子を紹介します。
コロナでの登園自粛期間を終えて、再び保育園に登園してきて1ヶ月が経ちました。
最近では、最年長クラスのうみ組が不在の時はベット運びや椅子運び、給食の準備を積極的にしてくれるようになってきました。
異年齢保育ならではの、うみ組さんから見て学びかぜ組の子どもたちにはしっかりしたお兄さん、お姉さんの姿勢を見せようとする姿勢や意欲も感じてきています。
お手伝い中にふざけてしまい、逆に保育者に注意されてしまったり、お手伝いが充足していて、自分もやりたいと泣きながら願ったりすることがあります。
ですが、これら一つ一つを経験して数をこなしていくことが大きな成長に繋がっていくと思います。
自発的に手伝いたいという雰囲気も非常に良いと思っています。
今後も子どもたちができることを少しずつ増やしていけたら良いと考えております。