はぁもにっき

イヤイヤ期の対応術🌊

こんにちは、ひかり組担任の栗林 実花です⭐️

今回はイヤイヤ期にフォーカスを当てて漫画にてブログを進めたいと思います🎶

イヤイヤ期、本当に大変ですよね〜😅

お風呂やトイレ…何をするにも癇癪です。笑

 

 

絵は似てなくてもそれっぽく描くだけで、意外と喜んでくれる良い子が多いですよ☺️

我が子はこの作戦で昨日は泣き止み笑顔でお風呂に入ることができました👍

他にも対応術には主に3つほどございます❣️

意外とこれは小さいながら覚えているようです。約束ねとお話しした際はお返事をしてもらいましょう😄そうすることで、子どもにとってはすぐに納得出来ずとも、理不尽にはなりません。

こちらはまず、行かないという選択肢をそもそも与えない方法です。

  1. イヤイヤ期は自分で何かを成し遂げたい、選びたい気持ちから来ることも多いので、ではお着替えやオムツなど「何を使って行くかを選んで」もらいましょう💡
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  4. こちらは朝にあらかじめ1日の流れなどを予告しておきます。
  5. 意外と聞いて覚えていてくれるのです😊

イヤイヤ期は自立・自律と甘えを行ったり来たりします。

  1. 癇癪泣きをされた時は…

一度共感して受け止めます😊そうだね そして 悔しかったね、悲しかったねと感情を代弁 …落ち着いたトーン、落ち着いた気持ちで 大丈夫だよ、落ち着いて…と落ち着くまで待ちます。そのうち、その大人の落ち着いた情動やその対応が伝わり、次第にそれを繰り返すことで子ども自身も情動コントロールが出来るようになり、繰り返すことにより自分で気持ちを落ち着かせる力に繋がるのです💖

泣いたら仕方ないので許す…などの「甘やかし」ではなく、ルールや約束はお互いにきちんと守りつつ💡

肌のふれあい、抱っこやハグや膝の上に座らせるなどのスキンシップをした「甘えさせ」が、イヤイヤ期の癇癪を抜け出す近道かもしれません😌

ですがこの時期を乗り越えるのは親だけでは大変です😭

ぜひ、家族の方や地域の方、私たち保育士たちなど周りをどんどん巻き込んでください☺️
きっと素敵な輪が出来て、大きな力となるのではないでしょうか…

1人ではないことを絶対に忘れないでくださいね😊