皆さん、こんにちは!
給食室の中村優です😃
先日は、例年行なっている
食育「どじょうつかみ」を
行いました!
ひかり組さんはどじょう初体験❗️
興味津々に触る子と、
初めて見る生き物に警戒する子など
様々でした☺️
ほし、そら組さんは
少し怖がる子もいましたが、
みんなどじょうをカップですくい
観察していました👀
でも近くで見ると怖かったのか、
どじょうをタライに放る姿も😆
幼児さんはほとんどの子が
怖がることなく触っていましたが、
どじょうが外にピョンっと飛び出すと
先生も子どもたちも大慌て💦
みんな一生懸命に水から出てしまった
どじょうを拾う姿も見られました😄
どじょうと沢山遊んだあとは
おやつに「どじょうのから揚げ」を提供し、
また「いただきます」の挨拶の前には
「しんでくれた」という絵本を
幼児の先生に読んでもらいました📕
この絵本は、
普段、みんなが食べている肉や魚や
野菜などは生き物であり、食べることは
命をいただいているということを
伝えるお話になっています。
絵本は少し難しい内容ですが、
子どもたちそれぞれがこの食育で
色々なことを感じ、命をいただくことの
ありがたみや食べ物の大切さなどが
少しでも伝わればいいな思います☺️
また違った形でも、子どもたちに
「食べること」について伝えられる
食育を行なっていきたいと思います✨
余談ですが、
子どもたちと遊んだどじょうは
数匹ですがわが家の家族になりました😆