はぁもにっき

はぁもにぃ米できたよ❣️🌾🍚

こんにちは😊
給食室の福永昌子です。

さて、春に田植えをした
はぁもにぃ米の稲穂が
夏の暑さにも台風の強風にも負けず、
ついに黄金色の稲穂をつけてくれたので
先日、うみ組さんに稲刈りをして
もらいました✨



みんなで協力しながら頑張りました❗️


稲刈りの次は
稲穂からもみをはずす脱穀です。
粒が飛ばないように
穂を牛乳パックに入れて
口を閉じて穂を引っ張ります。

皆真剣です。



その後はすり鉢を使って
すりすりともみすりをし、
もみからもみがらを外して
玄米にしました!

みんなで頑張ること一時間、
おわん一杯分の
はぁもにぃ玄米がとれました。


でも、あれだけの稲穂から
これだけの量しかとれないのか
ということにもとても驚きました。

子どもたちと脱穀、
もみすりをしてみて、
その後の精米も含めて、
昔の人はこれを全て
手作業でしていたのかと思うと
本当にすごいなーと改めて思いました。

と同時に、米作りの大変さから、
農家さんへの感謝の気持ちも
自然と湧いてきました。

子どもたちも少しでも
同じ気持ちを持ってくれていたら
幸いです。

うみ組さんと脱穀、もみすりをした
はぁもにぃ米、
先週金曜日にみんなの前で
精米機を使って精米したので、
本日のお給食で
皆で食べたいと思います。

私も含めてたくさんのことを
学ばせていただいたお米作り。
この辺りは田んぼがないからと
友子先生のお知り合いの
埼玉の農家さんが
稲を分けてくださいましたことにも
改めて感謝です。

これからうみ組さんと
ありがとうのお手紙を
書こうかと思います。