はぁもにっき

スケッチブックシアター

こんにちは😀
パートナー保育士の小林です

今日は、前回のブログで紹介した
絵本カバーを再利用して作成した
「どろろんびょういん」
スケッチブックシアターを幼児組さんが
楽しんで観てくれた様子を紹介します。

スケッチブックシアターの準備が始まる
と、「何が始まるのかな?」とワクワク
しながら待っていてくれました。
お話が始まると、ものすごい集中力で
観てくれていた子供たち。

みんな、どろろんびょういんに
やってくるおばけたちをよく知っている
ものだから、おばけたちが登場すると
「あっ、おに あかたろうだ!」
名前を呼んで登場を盛り上げてくれまし
た。
そうなると、演じる私もついつい熱が
入り ”おに あかたろう”を
スケート好きの情熱的なおにに演じて
更に、声質もおもしろく変えてみたり💦
なぜか、この雰囲気が子どもたちに
大はまりだったようで、登場させた中で
一番の盛り上がりでした!

このお話のもと、となる絵本は
保育園で購入してから、一年でこんなに
壊れてしまうほど読み込む子が多かった
お気に入りの一冊だったんです。

大好きな絵本はこの通り

背が外れ、損傷が激しく修理ができない
ため、スケッチブックシアターに
変身させ、第二弾!また楽しくて面白い
どろろんびょういんのお話に作り変えた
いと考えています。