はぁもにっき

こんにちは。

ひかり組担任の山口綾です。

今日は、最近のひかり組の様子についてお伝えします。

では、早速。

活動前の通称「おかべペッタン」です。子どもたちは、保育者の話を聞く前に、壁に背中をつけ、絵本を読んでもらいます。そして、落ち着いたところで、保育者の話を聞くのです。集団で動くための、大切な準備なのですが、これができるようになることは、成長の一つのステップで、保育者としては、この成長を見られることが、嬉しいのです。

3ショット、続けてのご紹介。こちらは異年齢交流です。どうでしょう、この慣れた様子！初めは環境に慣れず、抱っこや膝の上で過ごしていたひかり組の子どもたちでしたが、今や率先して、環境や年上の友だちに関わっています。子どもたちの成長は、本当に早い！いつのまにか、大人になってしまいそうですね。

最後に、優しさ溢れる写真は、これ！ほし組のお姉さんな鼻を拭いてもらうSちゃん。このように、さりげない、何気ないシーンですが、ほし組さんは「お世話したい」という気持ちを、具体的に行動に表しています。Sちゃんは嫌がることなく、鼻を拭いてもらっています。

今後は、更に異年齢交流が増えていきますので、子どもたち同士で成長し合う姿を楽しみに、保育をしてまいります！