はぁもにっき

防災の日

こんにちは😊

幼児組担任の美輪祐穂です。

昨日は防災の日でしたね。

幼児組では、子どもたちと災害が起きた時には…と考えることを目的として、ポリ袋でご飯を炊くという活動を行いました🍚

 

 

少し厚めのビニール袋に一人ひとりお米を45グラム、水を60cc計り入れました!

計りの目盛りを見て「あと少し!」「あー多くなっちゃったよ💦」とグループのお友だちと協力しながら行う姿が見られました👏

 

 

グループのお友だち全員が終わると「おいしくなーれ♫」の魔法をかけていましたよ!

とても可愛らしいですね💕

 

 

その後、沸騰した大きな鍋に全員分の袋を入れて、40分程でご飯の完成です✨✨✨

 

 

自分が作ったご飯をお皿に盛り、今日はブルーシートの上で食べました。

 

今回の経験を通して、地震が起きたら、炊飯器が使えなかったり、普段食事をしている机や椅子が壊れてしまうかもと考えることができ、「地震や火事が起きたら大変だね…」と口にする子どもも多くいました。

子どもたちだけでなく、保育者も災害について改めて考える良いきっかけとなりました。

今後も子どもたちと一緒に学び、一緒に考えていける保育を行って行きたいと思います🍀