だいち組クラス担任の橘 祐紀です。
6月になり、2ヶ月近く登園自粛していた子ども達の多くが戻ってきました。
一回り大きくなった子どもたち。
すぐに保育者や友だちにも慣れて、一緒にブロックやお人形遊びをしたり、今流行っているアニメの話を繰り返ししてきてくれています。
新しいスタートとして、幼児クラスは子どもたち自身に主活動を決めてもらうようにしています。
例えば、外に出たい子どもたち、室内で遊びたい子どもたちを自分で決めます。更に、遊びたい内容も子どもたち自身で話してもらい決めてもらうようにしています。
自分で決めた、自分で行きたいと伝えた遊び内容なので、以前よりみんな夢中で遊び込んでいるように感じます。
主体的な遊びを子どもたちから拾えるように子どもたちの話をよく聞いて、遊びの展開を広げる環境の手助けをしていけたらと考えています。今後の遊びの展開が楽しみです。