こんにちは💻事務の中川佳奈美です(^^)/
本日、1月7日は「人日の節句」と呼ばれている日で、
「七草の節句」とも言われていますが、皆さん七草がゆを召し上がりましたか?
1年の無病息災を願う日であり、おせち料理で疲れた胃を休め不足する野菜を
摂取するという効能もあると言われています。
はぁもにぃ保育園でも給食室の先生が『春の七草』を準備してくれました🍃
0歳児クラスひかりぐみの子ども達も給食の前に七草を触ってみました!
どんな感触?どんなかたち?どんな匂いがしたのかな(*^-^*)
1歳児クラスのほしぐみさんも興味津々!!
保育士の話しを真剣に聞いています
「さわっていいの?」「食べていいの?」
給食の時間に七草をみんなでいただきました!!
おいしくてお野菜もたくさん食べていました♪
幼児クラスでは『おばあちゃんのななくさがゆ』という絵本をみんなで楽しみました📖
きりちゃんという女の子が、おばあちゃんと一緒に七草粥を作るお話です。おばあちゃんが七草粥の由来から実際の作り方まで丁寧に教えてくれます。
きりちゃんは、「七草は探せば身近なところにも生息している植物」ということを知り、弟と一緒に探しに行きます。
なずな、ごぎょう、はこべらは現代でも畑や田んぼ、都会なら川沿いの土手や公園などで見つけることができるそうですが、舟渡近辺ではみつかるかな・・・?
せりは田んぼなどに自生していますが似た草で猛毒のドクゼリがあるので注意が必要です。
すずなはかぶ、すずしろは大根なのでスーパーで買いましょう(*^_^*)
立春を過ぎて寒さが和らぎはじめる頃になると見つけやすいので、子どもたちと一緒に七草探しに出掛けてみてはいかがでしょうか。
今後も食育や伝統行事を楽しく子ども達に伝えていきたいと思います♪