こんにちは🙂
パートナー保育士の小林です。
夕方、遊んだおもちゃを片付けたあとは
保育者の絵本読み聞かせを見ながら
お迎えを待ちます。
園にある本も読みながら
子どもたちの興味がある本を図書館で
借りて読んであげると、また新しい絵本
や紙芝居に大喜びの子どもたち。
本年度、何冊読んであげられたかな?と
数えてみたら170冊もの絵本や紙芝居を
読んであげていました。
本当に図書館の有り難さに感謝しつつ🙇♀️
また子どもたちがワクワクするような
読み聞かせの時間を提供していきたいと
思っています。
この前、うみ組の女の子が
「みて、歯がぐらぐらして痛いの」と
抜けそうな歯が気になっていたり
鼻をいじった指を口の中に入れている子
がいたので、保健がテーマのお話しでも
してみよう!と思い選んだ絵本が
この2冊❣️
イラストと内容がどちらも子どもたちに
わかりやすく描かれていています。
歯がはえかわるわけやしくみだったり
はなくそはなぜ汚いか
どうして食べたらいけないのか
きちんと説明されていて
子どもたちが鼻をいじりすぎないように
という配慮がすんなりと理解できる
絵本でした。
読み終わった後も納得度が高く
「またはなくその絵本読んで!」と
リクエストをいただきました。
つぎの日、図書館に行くとまたまた
おもしろい絵本を見つけました。
はなくそ絵本に余韻を残している状態で
この2冊を借りてきました。
「はなくそゆうかいじけん」
「はなくそだいピンチ!」
この絵本もやはり大人気でした❣️
ネットなどで、おすすめ!と
書かれている絵本も選びつつ
日々の子どもたちのちょっとした
姿から感じた気づきをもとに
そのときそのときの子どもに合わせた
絵本を読んであげたいなぁと感じました。