はぁもにっき

1歳前後の自我の芽生え

こんにちは💕ひかり組パートナー保育士の豊田千栄です

子どもは、1歳前後からは自分で歩くようになり、身の回りの世界を徐々に広げていっているようです。

まわりのお友達や保育者とかかわるようになっていき、自我の存在に気付きます。
自我を形成し始めた子どもは、何ごとも「自分でやりたい」という気持ちを抱くようになります。これが子どもの「自我意識の芽生え」です。

さて、ひかり組さんは、どうでしょうか!大きな声で大泣きをして保育者に訴えたり、寝転がって大泣きしたり、おもちゃを取られまいと必死で取り合いしたり、いろんな個性を発揮して成長しています。😌そんな大切な時期に関わらせて頂き、貴重な時間を共に過ごさせて頂き癒されています。これからも集団生活の中で一人ひとりの心や気持ちを大切しサポートさせて頂きたいと思います。🥰

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🌞乳幼児、子供は大人より体温の調整機能が未発達のため、脱水症状が起きやすいです。赤ちゃんや子供本人は脱水症状の自覚がないため、周囲の大人が注意して見てあげることが大切です。

🥵子供は大人より水分を失いやすい

人間の身体は汗をかく以外にも、呼吸や皮膚から自然に水分が失われています。知らないうちに失われる水分のことを不感蒸泄と呼びますが、この量が子供は大人より多いのです。汗をかいている時はもちろん、ただじっとしているだけでも水分は失われてます。こまめに水分を補ってあげて頂きたいです。