はぁもにっき

ひなまつり製作

こんにちは。ほし組担任の山口綾です。本日は、ひなまつりの製作についてお伝えします。これは、おひなさまのある一部分を製作している様子です。毛糸に短く切ったストローを通しています。ほし組の子どもたちは日常の生活で、ずいぶんと手先が器用になってきました。食具の三点持ちにチャレンジしている子どももいます。そこに着目し、ストローの手先遊びを取り入れ、そのまま製作に転じました。このストローの紐通しを行っていると、次々に子どもたちがやってきます。4人定員の席があっという間に埋まりました!完成した作品が、こちら!もうお分かりですね。子どもたちが取り組んでいたのは、つるし雛の「吊る」部分だったのです。

子どもたちの成長を見守り、発達を促進するのが保育者の一仕事であります。子どもたちの「やりたい!」を大切にし、環境をこれとないタイミングで用意することが、とても大切なのです。