だいち組クラス担任の橘 祐紀です。
はぁもにぃ保育園では、給食で食べる味噌汁の味噌は子どもたちの手作りです!!
蒸して柔らかくした大豆を子どもがみんなで潰して小さくします。
乳児クラスの頃から定期的に作ってきているので、まだ潰れていない大豆に気づいた子どもたちが握って大豆を一粒一粒潰していきます。
潰した大豆を一山一山ごとおにぎりを握るように丸めてしまっていきます。
子どもたちは自分で作っている味噌汁が給食で出てくることが分かっているので、「このお豆は大豆だよね!?」
大豆の形が残っている味噌汁はまるで宝探しのように大豆を探して食べる子どもたちの様子が毎日の保育で見ることができます。
自分たちで食べる給食を自分たちで作ることで給食に感心を持って食事をすることができるって素敵な経験ができていると感じています!!